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気づきと本日の授業について

2007年11月20日 23:17

もうちょっとブログってものをフランクに考えてもいいのかなと思っての1日目。
下手でもなんでもとりあえず文字にしていこうと。
某氏からの学びであります。
「重要な点は、記録に残るところにある」と。


文系と言っても実務的な科目しかないうちの大学ではありますが、
哲学という「モラトリアムのためにあるような学問」に憧れること1年、
今学期やっと履修することに成功しました。
ゼミ形式の授業では、教授執筆の教科書を使いながら、現代の問題について哲学的な視点でそれらを眺めるという内容。
まだ中ごろではありますが、興味深い内容。

今日は、見田宗介の『現代社会の理論』で出た「情報化/消費化社会」についての考察。
現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来 (岩波新書) 現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来 (岩波新書)
見田 宗介 (1996/10)
岩波書店

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見田さんが言うように、「情報のコンセプトの展開から消費のコンセプトを展開し、物資の消費に頼らず精神の充足によって、消費と環境のバランスを計る」って大それた計画は正直論理破綻している感はあるけれど、現代を見るシャープな観察力はさすが。かなり新鮮な現代描写。

「自由な欲望」を持ち、実現できるチャンスがあることが「豊かな社会」であるという論壇だったけれど、やはり僕達消費者には「自由な欲望」は受身的なものでしかなくてそれらは所詮「選択の自由」であったり「欲望を企業に作り出されている」と言えると思う。
その点でまだまだ「自由な欲望」というものは不完全なんだろうと思う。

「豊かな社会」とはあるべき姿であり、実際的なものじゃなくてやっぱり神的な存在なのかなぁと思った。また考える時間あれば次にでも書きます。
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