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道端の500円

2008年09月16日 06:53

僕は一応経営学専攻で、今はアカウンティング・ファイナンスの勉強を中心にやってるけど、ちょっとお隣の学問というか、経済学もけっこう好きで、1・2年の時に授業を結構取ってた。

経済学は経営学と違って、基本的には、超合理的な将来をタイトに予測して生活するような面白みのない生き方をする人間を人間のモデルと置いていて、結構違和感を感じる部分も多い。いろいろ矛盾を指すような例とかもあるんだけど、おもしろい話もたくさんある。

たとえば、ある経済学者とAさんの話
A「あ、道に500円が落ちていますね」
経済学者「そんなわけはない。もし本当に500円が落ちているとしたら、誰かがとっくに拾ってるさ」

これは、いろいろなことを含んでいるのだが、人間がもし合理的に動いているとすれば、世の中に存在するすべての情報を織り込んで、道端に500円が落ちているとすればそれはすぐに誰かに拾われるのではないかと、いった皮肉。

実際、僕たちの世界はこんなに合理的にはできていないわけで、道端にはよくお金が落ちていたりする。実際、僕たち人間はこんなに合理的には生きられないんだよね。
なかなか、難しいもの。


昨日、日本を駆け抜けた、僕としてはとても大きなニュースだが、おそらく世間に生きる人のほとんどはあんまり気にしていないニュースなんだろう。

リーマン・ブラザーズ倒産

これは激震と言っていいと思う。なんだかんだパリバが起こしたサブプライムから、各社損失出しつつもなんとかもってきたのに、とうとう米巨大銀行の淘汰というシナリオが出てきた。

こういうところに行こうと就職活動をしているやつらも、僕のゼミだと多いわけで、僕の中では大きな問題。
4年生の方には内定してた人もいるし、僕たち3年生の仲間にも、夏期のインターンシップに言ってたやつもいる。

なんか、こわいねぇ、だけじゃ済まされない。
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