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『資源の世界地図』

2009年01月05日 23:43

[図解]資源の世界地図 (青春新書INTELLIGENCE)[図解]資源の世界地図 (青春新書INTELLIGENCE)
(2008/11/05)
不明

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世界的な需要増・供給減などを背景とした資源価格高騰。新聞などで目にするのは、石油・レアメタル・穀物などの話が多いけど、実際はどうなのか。石油資源・食料資源・鉱物資源・水産資源・環境資源について、その現状と今後の変化について浅く広く書かれている。

特に気になったのは、フカヒレ。
サメってマグロの「はえ縄漁」の混獲なのね。
ってことは、マグロ漁が規制方向になったりとか、原油高とかで今年の夏みたいに休漁するとフカヒレも捕れないのね。

資源とは、非常に偏りのあるものだ。多く採れた国は輸出国となり、採れない国は輸入国となる。
もちろん、日本は多くの資源において輸入国だ。
人口増加、エネルギー用途への活用など、穀物などの食料においても多くが資源の価格が高騰している。エネルギー生産のコスト増は、その最終製品にまで波及し、また原材料の高騰へとつながっていく。一方では、高騰を背景に、そこに儲けのチャンスを見出して投機マネーが流れ込む。

石油価格=一定。これが永続する発展の前提となっている現代のエネルギー社会であるが、この地盤は徐々に揺らいでいると言っても間違いないと思う。
どんどん資源を食いつぶす世界。良くいう例えであるが、地球にとってのウイルスはわれわれ人間なのかもしれない。

今後も勉強していきたい、エネルギーの話であった。
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