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『金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った』

2009年01月27日 23:58

金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)
(2008/09)
安部 芳裕

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「自ら戦争を誘発しながら、敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない和平会議を主導しなければならない。戦争は対立する双方の国家がさらに負債を抱え込み、我々の代理人の手中に落ちるよう主導されなければならない」本文、ロスチャイルドの世界革命行動計画書より。



みなさんも、ロスチャイルドという人物名ぐらいは聞いたことがあるだろう。
本書は、金融そしてこの世の中の仕組みを作ったとされるロスチャイルド家の物語。

ユダヤ人の一族であるロスチャイルド家が、主に世界の金融の仕組みを率先して作り、そして各地の権力を間接的・直接関に握ることで、現代に渡る約3世紀の間、権力を握ってきたことの詳細について書かれている。
本書に書かれていることがもし本当だとしたら、テレビや新聞で書かれているアメリカ・ヨーロッパのこと、またそれに影響を受けている日本の政治・経済、そして現在だけじゃなく、教科書に載っているような過去のいろいろな事件や出来事まで、ほとんどのことの裏にはロスチャイルド家関係の人物が絡んでいるといっても過言ではない。
僕たちの日常も知らず知らずのうちに、彼らが目指す「New World Order」に加担する形で進んで行ってしまっているのだ。

例えばペリー来航も、アヘン戦争も、東インド会社も、フランス革命も、9.11も。

まるで、映画「マトリックス」のように、どこかにアーキテクチャーがいて、彼が世界をすべて牛耳っている。
それが、まさしくロスチャイルド家なのだ。

いろいろな意味で衝撃を受けた。

最近ネットで話題の米国のデフォルトアメロについても書かれていた。僕はこのニュースを聞いても、日本と中国が今のように仲が悪い中では共にデフォルトしてしまってもどうしようもないだろうと思っていたけど、この本を読んで少し分かった気がする。同じような危機的状況に陥ることで手を組まざるを得ない状況に追い込むということなのではないだろうか。というのは、米国のデフォルトによって、米国の国債を大きく抱え込む日本と中国はハイパーインフレになる。そういった共通の危機の中では、中国国内でも反日とか言ってられずに、手を組むしかないよね。うーん、そういうことまで狙ってるのかな。困るのは、日本人と中国人なんだけど。

引用でも用いたが、対立を自ら生みだし、その双方を弱らせそれをまとめあげる形で、横から実験をつかむ。秩序を作る上で、一旦無秩序にする。その手法は、残虐ではあるが、誠に効果的な方法だと思った。
本書のすべてを理解するには、僕には世界史の知識がなさすぎる。また、ちょっと勉強してもう1回関連図書を読んでみようと思う。
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コメント

  1. 木下慶彦 | URL | -

    この本

    読みたい。

  2. やまぐち いずみ | URL | -

    コメントありがとうございます

    ちょっとオカルティックな本ですが。
    銀行を中心とした大局的な流れを把握するにはいい本だと思います。

    今度、お会いしたときにお貸ししますね。

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