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『成毛眞のマーケティング辻説法』

2009年02月07日 07:35

成毛式・実践マーケティング塾成毛式・実践マーケティング塾
(2002/06)
成毛 眞日経MJ

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「私が以前いたマイクロソフトは、そういう意味では極めて典型的なアメリカ企業だった。本当の市場主義は極めて厳しく、人々を疲れさせる。彼らのような徹底した能力主義、実績主義に基づく大競争に全国民が参加することには、大いに疑問を感じる。一部の競争好きな人を別にすれば、行きすぎた能力主義は個人にも社会にも弊害が大きすぎると断言したい」本文中より。



友人に借りて読了。
元マイクロソフト社長であり、現インスパイア社長の成毛眞氏によるマーケティングの説法。
彼の独特の視点でマーケティングの重要性について説かれている著作だ。
以前、インスパイアの選考でグループディスカッションに参加した際に、『本は同時に10冊読め』をいただいたが、それよりは実用的で面白い。

特に印象に残ったのは、市場を小さく捉えること。
彼は「山手線ブランディング」と名付けていたが、新規参入の際は、その市場のポテンシャルの大きさを指標にしがち。しかし、体力のない新規参入者にとってはそれは必ずしも正しいやり方ではない。
小さく市場を捉え、そこに徹底的に売り込む。
山手線の中で売れれば、全国でも売れると彼は言う。

久しぶりにマーケティング関連の本を読んだので新鮮で面白かった。

それにしても、インスパイアという企業のモデルは非常に面白いと思う。
ベンチャーキャピタルに興味を持っていることがバイアスとして働いているだろうけれど、僕が現状として将来やりたいモデルに一番近いものだと思う。
膨大なコンサルティング料なんてもらわなくても、Equityを持って、口出しして株価を上げればそれよりより莫大なリターンが返ってくる。
経営者目線で経営に携わること。僕の興味はそこにある。
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