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『決断力』

2009年03月17日 08:59

決断力 (角川oneテーマ21)決断力 (角川oneテーマ21)
(2005/07)
羽生 善治

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「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている」本文中より。


羽生棋士の著作。
プロの勝負への姿勢とは何か、決断とは何か。彼の半生の物語と共に書かれている。
本書の題名は非常に的確だと読み終えて思う。

昔、「プロフェッショナル仕事の流儀」で羽生さんが取り上げられていて、彼の大ファンになってから、以前1度いろいろと調べたのだけど、彼はかっこよすぎる。

将棋界のプロになる登竜門には、プロ養成機関である「奨励会」に入らなければいけない。しかし、この奨励会、26歳の年齢制限があり、それまでになれない人はある日突然将棋の世界から去るのだ。年に15人程度が入会し、多い年でもその半分しか奨励会を抜けることはできない。
今テレビで戦っているプロ棋士はそんな世界を抜けてきている人たちなのだ。

何の保証もないプロの世界で生きていくこと。
その覚悟を、本書を通じて非常に現実味を持って読めた。
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