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社会人が始まりました

2010年04月11日 23:57

まだまだ研修ですが、社会人生活が徐々にスタートしました。朝はちゃんと起きて、満員電車に乗り、週末は新橋で飲んでっていう、もうね、思い描いてたような社会人生活ですw

ブログについても、書けない事も多くなりますし、そもそも平日は日中(+夜も)仕事しているので、そんなにプライベートの時間無いし、どんな映画見ただとか、どんな美術展行ったとか、そういうことする時間自体が圧倒的に無いわけで、書く内容もネタも少ないのですが、自分の頭の整理のため、そして生存確認のためにせめて週末ぐらいは更新して行こうと思います。新しい環境に入って学ぶ事、今までとは立場が変わってめまぐるしく過ぎていく日々のの中で感じたことを少しでも残しておく事が、後のボク自身のためにも大切なことだと思いますし。

生まれてから今まで、払っている税金と言えば消費税ぐらいで、義務教育や高等教育など、アルバイトとかでちょっとかじっていたぐたいでそれ以外はずっとサービスを受ける側でいたのが、財・サービスの提供者になったのです。
そう、それが仕事ってことだと思っています。

仕事があるところには、タイムリミット(納期)があります。お客さんと約束した日までに、受注したどれどれのシステムを納品したりだとか、製品のプロトタイプを作ったりだとか。
常に時間との戦いで、1分でも遅れればゲームオーバー。そんな世界だと思います。

何よりも守らなければいけないものは絶対的に時間。この意識はやはり学生の時には親身に感じる事が少なかった部分。
もちろん、レポートやシュウカツのESなんかは時間で出さなければいけないし、そういう場面もあることはあるんだけど、学生時代のそういうものって、そもそも量を調節することができなくないし、全部出し切らなくてもダメージが少ない。
そういう意味で、これからの社会人生活、時間に関してもっとシビアに考えなきゃいけない場面がほとんどになるだろうし、そしてプレッシャーがかかる形で常に時間との戦いになりそうである。

そういった場面で大事なこと。
どんな場面でも言える事としてそれは大きく3つあると思う。

1.全体像を把握すること
ゴールを常に持つと言い変えても良い。ボクもそうだったが、大学時代のゼミなどでは、毎週全く新しい分野の調べものをするよう要求される中でプレゼンまで1週間あるとして、じゃあ始めの1、2日間は、とりあえずその分野について各自調べてこよーといったように、目標を決めることなく、各自調査を振るようなタスクを振っていたが、これはいかんかった。どれだけ、知識やデータが無く今この時点ではほんとに常識程度のことしか知らなくても、まずどんなゴールが考えられるのか、常にゴールという終着点を持ち、全体像を把握しようとすることが非常に大切だったのだ。常識からでも、導き出された仮のゴールがあれば、現状からそれにつながる道は仮ではあるが存在する訳で、その道が正しいかどうかを調べれば良い。漠然と目的もなしに調べて来て、じゃあこれからどうしよ、っていうのは非効率的だ。その道が正しいのか調べて正しく無かったとしても。そして次にはその仮のゴールは正しくないっていうことは、始めに考えた時より新たに分かっている所与の事になるわけであるから、それを前提にまたもう一度仮の全体像(ゴール)を考えればいいのだ。こういった考え方は下記に期待した『仮説思考』の中に詳しいが、こういった仮説の設定とその検証をどれだけ高速回転し、そして精度を揚げて行く事。
そうすれば例え5分しかなかったとしても、自分なりの仮説を持ってディスカッションや仕事に臨める。なかなか細部のことまでこういった考え方を意識していなかったが、時間が無い中ではこれは本当に大事だと実感。

2.タイムリミットから逆算すること
1の全体像を持ってそれまでの行程を自分に貸せられたタイムリミットと擦り合わせる。全部を1週間で行わなければいけなかったとして、作業に大きく4つの行程があるとすれば、大体1つ目は2日で終わらせて、2つ目は3日目で終わらす。などタイムリミットからの逆算が必要である。そういった吟味がないと、2、3日目の時点で、自分の作業が標準的な進捗より遅れているのかどうかが分からないからだ。5日目ぐらいになって、全然終わってねぇ、といきなり焦り出すのが目に見えている。常にどんな作業、どんな時間区切りの作業であっても始めの数分でも、こういった逆算した作業工程を立ててから作業に臨む事。これは常に意識していきたい。

3.自分の能力を正確に把握すること
そして最後には、自分の能力を正確に把握すること。例え1.2を行うことが身に付いていても、自分が一体それらの作業にどの程度時間がかかるのか、自分の考える力もそうだし、自分のPCスキルなど実際的に作業する時間もそうだが、こういった時間の読みに誤差があれば、仕事とのミスマッチが起きてしまう。
例えるなら500km先にある目的地に、100km/hで行けば5hで到着するという1.で言う全体像と2.で言うタイムリミットをきちんと把握していても、自分は最高速度50km/hしか出せなければきちんと把握した意味がない。やはり自分のことをきちんと理解する事も非常に大切だと思う。そしてもちろん、この3.の部分では更に処理を早められるように自分のスキルを磨いて行く事も共に重要になってくる。

まだまだ研修段階ではあるけれど、この3つ、とにかくこの3つだけでも、癖になるぐらい、頑張って体に染み込ませようと思う。

まだ読んでない方は下記の『仮説思考』オススメです。
テクニカルなものではなく、万事に共通する物事の考え方の部分、参考になりました。

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
(2006/03/31)
内田 和成

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同じくBCGの御立さんが書いた本ですが、こちらもオススメ。
こっちの方がもうちょっとテクニカルな感じです。

戦略「脳」を鍛える戦略「脳」を鍛える
(2003/11/14)
御立 尚資

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